食物科生徒 レストランバス乗車

10月26日(土)、若狭湾観光連盟による「小浜線の駅弁をつくろうプロジェクト」の一環で食物科の生徒15名がレストランバスに乗車し、駅弁メニューを試食しました。このプロジェクトは、北陸新幹線が2023年3月に敦賀駅まで延伸することで、観光客を若狭路に呼び込むための目玉として駅弁をつくろうというものです。若狭路観光のお供となる駅弁の開発に、生徒たちの意見が反映されるそうです。レストランバスは敦賀駅を出発して奥井海生堂、レインボーライン、熊川宿、旭座などの観光地を巡りました。また、途中小浜駅では、丹後くろまつ号が小浜線運行のため停車中で、車内見学させていただくこともできました。

・奥井海生堂・・・昆布について学習、おぼろ昆布実演と蔵見学
・レインボーライン・・・山頂公園散策
・熊川宿・・・まる志んにて葛餅、葛切りの調理見学、食べ比べ
・旭座・・・真柄さん(旅と鉄道編集長)、櫻井さん(鉄道フォトジャーナリスト)、平舘さん(キラキラリーグ社長)との意見交換