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12/15(木) 大学との連携による学問発見講座(第2回)
12/15(木)の3・4時間目に1年連携ホーム対象に「大学との連携による学問発見講座」を開催しました。
9/26の第1回の講義(http://www.mikata-h.ed.jp/news/2016/09/926.html)で出されたテーマに沿って、情報の授業時間を中心に課題研究に取り組みました。
10/25には中間発表会も行い、スライドの内容や、発表方法などについて、各班で検討を重ね、本番を迎えました。
(生徒の感想)
・最初は何をどこまで調べればよいのか、どのようにまとめたらよいのかなど、分からないことだらけだったけれど、班のみんなで協力して意見を出し合うことができたので、本当に良かったです。
・他の班の発表も、どれも知らないことや驚くようなことばかりで、聞いているだけで面白いと感じました。
・それぞれの班が別のことを発表していたのに、全部につながるものがあって、魚介という根元の部分で共通しているのだなと感じました。
・1回目の講義では聞くだけで、なるほどとしか思っていませんでしたが、自分で調べて、他の班の発表を聞くにつれて魚への理解が深まっていき、どうしてこうなるのだろう?という、普段は"そういうものだから"で片付けてしまっているようなことでも、たくさん疑問が出てきました。
・一方的に与えられる情報は、なかなか入ってこないけど、自分もそのことについて少しでも知ると、だんだん興味が湧いてきて、もっと知りたくなるということを感じました。
・今回のことで、調べ方や見せ方、言い方まで1から学ぶことができ、将来にも大変役に立つことを教えていただけたなと思います。自分が調べるときには深く、もっと深くと探求していきたいと思います。
今回の講座では、福井県立大学 海洋生物資源学部の大泉徹先生に、大変お世話になりました。興味深い話題提供・講義から、生徒のプレゼン技術の指導、補足説明まで多岐に渡ってご指導いただき、ありがとうございました。
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