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7/18(火) 先輩と語る会

地元嶺南地域で活躍されている美方高校の卒業生に来校していただき、今年度も「先輩と語る会」を開催しました。

本校16回卒を中心に9名の方が、仕事の内容や地域で日頃考えておられることを1,2年生にお話しして下さいました。

生徒達にとっては親世代の身近な方々が、地域で働くことについて話して下さることで、自分の将来の生き方について考えるいい機会になりました。

先輩方お忙しいところ、たいへんありがとうございました。

<生徒感想より>

・子どもが自分で考えて遊んで体で感じて学習して成長していくのは本当にすごい。保育士は大変な仕事だけど、子どもの成長を感じられるすてきな仕事だと感じました。

・「人生一度きり」という言葉がすごく響きました。起業は資本金0でも「やりたい!」という気持ちがあればできること、人とのつながりや信用が大切であることがよくわかりました。

・美浜町役場に様々な課がある中で「みはまブランド課」というものがあることにおどろきました。みはまブランド課でつくられたものを自分達が知って食べて広げて有名にしていきたいと思います。

・「若狭路活性化研究所」、みんなが幸せになれるような企画を立てて実行する仕事はすごく魅力的だと思いました。「一人でうれしいと思うより、みんなでうれしいと思う方がいい」と私も思いました。

・人生は選択の連続だということがわかりました。将来の選択の幅を広げるために、今を大切にしたいなと思いました。将来のために今できることをがんばっていきたいです。

・今自分が何の不自由もなく勉強していることや運動できていることは当たり前のことではないということがわかった。ちょっとしたことにめげないで、がまんする心や強い心をもって胸を張って生きていきたいと思いました。

・お話の中でいちばん心に残ったのは「常に相手のことを考えることで自分も成長する」ということです。仕事の中で喜びや幸せがある、と聞いてとても気持ちが分かりました。

・看護師という仕事はずっと勉強が必要になってくる仕事と聞きます。でもそれだけにやりがいも大きいと思います。今のうちから、提出期限や時間を守ること、挨拶など基本的なことからしっかり身につけていきたいと思いました。

・東日本大震災の話を聞いて、毎日家に帰ったらご飯があって布団で寝れることは本当に幸せなことだと思いました。それに、改めて命の大切さに気づくことができました。毎日当たり前に過ごせることに感謝して生活していきたいです。

 

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