中高一貫入学内定者、研究発表会とオリエンテーション

2/1(土) 連携入試で合格内定した美浜・三方・上中中学校の3年生が本校に集まり、研究発表会と内定者オリエンテーションを行いました。
「研究発表会」では、高校教員が中学校で行っている乗り入れ授業で練習した、英語でのプレゼンテーションを発表しました。3つの中学校がそれぞれに、美浜町、若狭町について、町自慢の紹介や、これからの町作りについて、自分達で話し合ったアイディアや共感した思いをパワーポイントで資料を作り、英語で発表しました。
各グループの発表に、各中学校と本校のALTからの質問や、本校1-1ホームの生徒達からの感想や質問があり、中3生はその場で相談しながら、英語で答えていました。
   
「研究発表会」終了後は、「内定者オリエンテーション」として、進路アドバイザーの京塚正成先生に進路ガイダンスをしていただきました。高校入学後、何を目標に学んでいけばいいのかをお話ししていただきました。中3生にとっては聞き慣れない「Global」、「Society5.0」、「SDG`s」といた現代社会が置かれている環境や抱えている課題についても、わかりやすく話してくださいました。

最後に、教務部長より、連携生としての心構えについて、また、入学までの課題や入学後の高校生活についての話がありました。高校入学までの2ヶ月間しっかりと準備をして、自分の目標を見据えて、高校生活のいいスタートを切ってほしいと思います。