５月７日（木）新型コロナウイルス感染拡大防止のため延期になっていた入学式が行われました。式は感染症対策のため内容が一部変更となり入学生のみの参加となりましたが、さわやかな晴れ空のもと、無事に終えることができました。
最初に木本校長から、新入生１５２名の入学が許可されました。次に、入学生生代表が、「現在の私たちを取り巻く状況は、大変厳しいものです。けれども、今後の生活が見通しにくく、不安感が大きい今だからこそ、しっかりと前を向き、目標を見失わずに、自分自身や見えない敵と戦っていくことが大切だと考えます。」と力強い誓いの言葉を述べました。
いよいよ高校生活のスタートです。「明・強・清」の校訓のもと文武両道をモットーに大きく成長してくれることを期待しています。
