6/8 心のLT

佛教大学教育学部教授 原清治先生をお招きして、「ネット社会と高校生」という演題でお話していただきました。ユーモアを交えながらも、厳しい表情で現実を伝えようとする原先生のお話にみな引き込まれ、自分達が気軽に使っているネットの恐ろしさを痛感させられました。

(生徒感想)

・今まで自分が悪くないと思ってやってきたことが悪い行為につながると聞いて、使い方を見直そうと思った。

・LINE,Twitterなど自分もSNSを利用していますが、あんなボタン1つで自分も仲間も家族もたくさんの人が被害を被ることになる。そんなにも危険だとは思いませんでした。

・「いじられている人は平気なふりをして笑う」ということにとても共感しました。たとえその人自身がいじられるのが平気だと思ったり言ったりしていても、ふとした瞬間に不快に感じたり立ち直れなくなったりという可能性があることを知りました。