８／２７（日）、第２２回全国高等学校ファッションデザイン選手権大会ファッション甲子園２０２３が青森県弘前市民会館大ホールで開催され、生活情報科３年生の野崎美羽さんと細川真由佳さんが出場しました。公開審査での入賞はできませんでしたが、一次審査通過の優秀な作品として入選をいただきました。

全国３９都道府県９７校、１，８１０点のデザイン画応募の中から１次審査で選考された３５チームが最終審査会に出場しました。どの作品も、 高校生達の瑞々しい感性やアイディアに感動させられる大変素晴らしい作品でした。野崎さんの作品は、「春の歌声」という作品名で、北陸の長い冬の後に訪れる春の様子を表しています。ショー本番では、野崎さんがモデルを、細川さんがアナウンスを担当しました。大舞台の中、堂々としたウォーキングと、はきはきした作品紹介で、観客を楽しませました。 ショーの後は、出場者交流会もあり、全国の高校生との交流を深める良い機会となりました。