12/27(火)OB・OG大学生と語る会

12/27(火)午後、OB・OG大学生と語る会を開催しました。

本校を卒業した県内外の大学3年生に在籍する5名が、大学での生活や高校時代の学習法などについて話をしてくれました。

さすが先輩達。今、高校生達が苦労していることを察して、愛のある的確なアドバイスをくれました。

後半は、小グループの分科会で、より身近に話ができて、どのグループも盛り上がっていました。

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<高校時代の学習法等>

「自主学習で暗記科目を勉強していた。」「1年のうちは苦手つぶしが大事。」

「数学が苦手で、何を見ても分からないときは人に聞いた。友達や先生やいろんな人に教えてもらうといい。」

「テストの振り返りは有効。何を間違えたのかを考えることは大事。」

「高校時代は部活動を頑張っていたが、その頑張りが受験勉強にも生きた。」

「今のうちにやってみたいことを考えてほしい。大学は勉強するところで、やりたいことがあれば、本もあるし先生にも聞ける。」

<今取り組んでいること>

「看護実習の臨床の場は、命の現場である『学生だから・・・』は許されない。」

「教育実習が一つ終わり、また次の準備が始まる。来年の教員採用試験の勉強を始める。」

「社会福祉士の国家試験に向けて頑張ります。」