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地域企業とつながる探究学習合同プロジェクトがスタート

生活情報科1・2年生16名が、株式会社ラコーム様と連携した探究学習合同プロジェクトに取り組んでいます。

本プロジェクトは、地域企業の取り組みからSDGsや持続可能な社会づくりについて学び、自分たちにできることを考えることを目的として行っています。

9月15日には、株式会社ラコーム代表取締役の織田研吾さんをはじめ、一般社団法人ぐるぐる福井代表理事の阿部佐保子さん、福井県地域おこしネットワーク代表の阪野真人さんをお招きし、企業活動や地域課題について学ぶ講演会とトークセッションを開催しました。

講演会では、企業が地域や環境のために取り組んでいる活動について紹介していただきました。特にラコーム様が実践されている「残生地の有効活用」の話に、生徒たちは大きな関心を示しました。普段何気なく使っている衣服が創られる過程や、その中で発生する端材について知り、「まだ使えるものを捨てるのはもったいない」「何か新しいものに生まれ変わらせることができるのではないか」といった意見が多く聞かれました。

さらに10月1日には株式会社ラコーム様を訪問し、実際の工場やものづくりの現場を見学しました。生徒たちは、生地が製品になるまでの工程や、製造の途中で発生する端材を有効活用する工夫について理解を深めました。現場で働く方のお話を聞くことで、企業が環境問題や地域社会と向き合いながら事業を展開していることへの理解を深めることができました。

現在、生徒たちはラコーム様から提供していただいた端材を活用し、11月1日に開催される「ふくい産業教育フェア」で着用するオリジナルエプロンの製作に挑戦しています。

この活動を通して、生徒たちは被服製作の技術だけでなく、環境問題を身近なものとして捉え、資源を無駄なく活用することの大切さについて学んでいます。

生活情報科では、地域や企業と連携した実践的な学びを通して、社会とつながる力や課題解決力を身につけています。今後の活動の様子も引き続きお伝えします。

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