新着情報
カレー甲子園2016 決勝進出!!
7月25日(月)、MBS放送「ちちんぷいぷい」で放映された「カレー甲子園2016」の本選第一試合に出場しました。
美方高校食物科チームは、『30+2 思い出つめこみカレー』で挑み、見事勝利!! 決勝に進出を決めました。
若狭高校にもご協力いただき、鯖缶を提供していただきました。ありがとうございました。
8月15日(月)に行われる決勝は、優勝目指して頑張ります。応援よろしくお願いします!!
7/25 MBS放送に出演します!
高校生カレー甲子園2016の予選を勝ち抜いた、本校食物科(3-5)の生徒がテレビ出演します。
詳しくは、 http://www.mikata-h.ed.jp/news/2016/07/2-2.html をご覧下さい。
毎日放送のホームページをご覧下さい。http://www.mbs.jp/puipui/curry2016/
7/20(水)終業式
7/20(水)、平成28年度1学期の終業式が行われました。
1学期を締めくくるにあたり、校長より次のような話がありました。
「危機管理とは、起こった危機に対して、最小限の被害にとどめること。リスクマネージメントとは、リスクが起こらないように事前に回避すること。夏休みは予想以上に危険が多い。危機管理、リスクマネージメントを頭に置いて、有意義な夏休みを送ってほしい。」
また、指導部長より、「自他共栄、お互いを尊重してほしい。」「夏休みは習慣を変えるチャンスであり、つまり生活を変えるチャンスである。」
さらに、進路部長より、「英語の学習に力を入れてほしい。」「オープンキャンパスに参加しよう。」という話がありました。
明日から夏休みに入りますが、課外、部活動、インターンシップ、校外実習など、夏休みを利用した活動がたくさんあります。また、3年生にとっては、受験準備、就職試験準備でとても大切な夏になります。自分を伸ばす夏にしよう!!
高校生カレー甲子園2016 2年連続本選出場決定!!
今年も食物科3年生の3名が「高校生カレー甲子園2016」の予選を突破!!見事、本選に出場することになりました。
本選出場は、出場数57チーム中わずか6校。本選出場の6校が2校ずつ戦い、勝ち上がった3校で決勝が行われます。
美方高校は、7月25日の第1試合で、咲くやこの花高校(大阪)と対戦します。
「カレー甲子園」は高校生によるアイディアカレーコンテスト。高校生が地元の食材や特産物を使ってオリジナルカレーを作り、熱い戦いを繰り広げます。
今年度の大会テーマは「青春カレー」。
美方高校は、『30+2 思い出つめこみカレー』で勝負します。3年5組30人と先生2人の個性を32の食材で表現し、高校生活の思い出を一皿のカレーに仕上げました。
どんな地元食材を使ったかは・・・・ぜひ放送をご覧下さい。
本選は7/25(月)、MBSで放映の「ちちんぷいぷい」(生放送)の中で行われます。どうぞお楽しみに。
7/20(水) 世界ジュニアボート選手権大会 壮行式
2016世界ジュニアボート選手権大会(オランダ・ロッテルダム)の壮行式が行われました。1年新田明美さん、2年河畑晴斗くんの2名が日本代表として選ばれ、世界の舞台で戦います。代表の2名は「自分の力を全て出し切ってがんばってきます。」と、ともに世界大会に向けて活躍を誓いました。
大会は8月21日~28日です。応援よろしくお願いします。
7/12(火) 先輩と語る会
7/12(火)、美方高校にて先輩と語る会が開かれました。地域で活躍されている美方高校OB9名が来校され、自分の仕事について、1,2年生にそれぞれに50分ずつ講義をしてくださいました。保健師、栄養士、保育士、保険業、農業、建設業、教員、消防職員などの様々な職業の方々が、後輩の美方高校生に向けて、熱いエールを送ってくださいました。先輩の皆様、お忙しいところありがとうございました。
<生徒の感想より>
医療系の職に就くことは簡単なことではないけれど、人を助けられたときの喜びはとても大きいと思います。私は看護師になるという夢を叶えたいと思います。
私は今、駅伝をしていてます。食の重要性を感じ、スポーツ栄養管理士になりたいと思っています。人とのつながりやコミュニケーション能力が大切だということがわかりました。大学で栄養について学ぶためにしっかり勉強していきたいと思います。
「人生を創り彩っていく『職』を選ぶのに精一杯迷ってください」という言葉が印象に残っています。私はしたい仕事がはっきりと決まっているつもりですが、自分の知らない自分の可能性を探してみてもよいなと思いました。
何をするにも「信念」を持つことが大切だと学びました。勉強や部活に取り組む上でも「信念」をしっかり持ちたいと思います。10年後20年後の自分はどうなっているかわからないけれど、人に信頼されるような人になりたいと思います。
消防士になるには学力と体力の両方が求めらる。たとえ危険な場所でも冷静に状況を判断して迅速に救助活動をしないといけない。大きな覚悟が必要だと思いました。
保育実習で子どもの発想力に感心させられ、笑顔や元気な姿を見ていてとても楽しかったので、保育士になりたいと思うようになりました。先輩の方々もそんな姿を見ることがうれしいとおっしゃっていました。やっぱりそれが保育士の魅力だと思いました。
今やっておくといいことは、「自分の嫌なことを早いうちから挑戦してちゃんと向き合っていく」こと。自分も苦手な英語と向き合っていけるように頑張ります。この夏休みに少しでも英語を好きになれるように努力します。
農業について知らないことばかりでしたが、今日のお話を聞いて、少しは前より詳しくなれたかなと思います。どんな仕事でも周りの人と助け合わないとやりがいなど感じることはできないと思いました。
月間行事予定を追加しました
7月の行事予定を追加しました。
上記中央の
「学校案内」→「月間行事計画」からご覧下さい。
7/8(金) 壮行式
全国大会に出場するのはボート部・放送部・美術部・かるた、これから全国大会を目指して地区大会に挑む 野球部・吹奏楽部・合唱部 の壮行式が開かれました。
各部の代表は、「悔いの残らないように全力を尽くします」「応援してくださる地域の方々や家族、仲間達への感謝の気持ちを表現してきます」と大会に向けた熱い意気込みを語り、活躍を誓いました。応援よろしくお願いします。
<全国大会出場>
ボート部 平成28年度全国高等学校総合体育大会 ボート競技
7/29(金)~8/1(火) 島根県さくらおろち湖ボート場
放送部 第63回NHK杯全国高校放送コンテスト
7/26(火)・27(水) 国立オリンピック記念青少年総合センター・NHKホール
美術部 第40回全国高等学校総合文化祭広島大会 美術・工芸部門
7/30(土)~8/3(水) 広島県立美術館、広島県立総合体育館
かるた 第40回全国高等学校総合文化祭広島大会 小倉百人一首かるた部門
8/1(月)~8/3(水) 呉市総合体育館
<全国目指し、地区大会に出場>
野球部 第98回全国高校野球選手権福井大会 1回戦 対 三国高校
7/17(日) 9:00 (予定) 敦賀市総合運動公園野球場
吹奏楽部 第48回福井県吹奏楽コンクール(兼 第59回中部日本吹奏楽コンクール福井県予選)
7/25(月) ハーモニーホールふくい
第48回福井県吹奏楽コンクール(兼 第64回全日本吹奏楽コンクール福井県予選)
7/30(土) ハーモニーホールふくい
合唱部 第83回 NHK全国学校音楽コンクール福井県コンクール
8/9(火) ハーモニーホールふくい
平成28年度福井県合唱コンクール
8/11(木) ハーモニーホールふくい
7/6(水) 2年大学出張講義が行われました。
2年生を対象に進路学習の一環として大学の先生による授業が開催されました。当日は4大学(福井大学、福井県立大学、仁愛大学、同志社女子大学)、8分野(教育、工学、経済、看護、海洋生物資源、幼児教育、食物学、地域学)の講義が開催されました。映像や実物教材を通して、生徒が関心を持ちやすい授業をしていただきました。講義後の先生方からは、「関心を高く持って質問をもらえた。」とのお言葉をいただきました。 先生方、大変お世話になり、ありがとうございました。
~ 生徒の感想 ~
【教育】
・自分の得意教科をうまく利用してクラスの雰囲気をつくっていく事例が印象に残りました。「小中高どの教員でも自分の得意な教科があると良い」と先生はおっしゃられていました。改めて教師は良いなあと思いました。
【経済学】
・日本の食料廃棄量の多さ、世界の栄養不足人口の増加が印象に残りました。世界中のいろんな人々がコミュニケーションをとって問題を解決していく必要があると強く感じました。。
【海洋生物資源】
・公害の加害者は限定されているので「公害」ではなく、「私害」だという考えはなかなか興味深かった。僕は化学と生物を選択しているので今日の講義はわかることが多く、さらに授業以上に理解を深めることができました。
【工学】
・とても驚いたことは、「ニューラルネットワーク」といって、脳の情報処理の仕組みを機械が真似るということです。人間側から教えるのでなく機械自体に学習させるそうです。そんな機械を自分の手でつくってみたい。
【地域学】
・私にとって、田舎での当たり前のことが、とても魅力的なことなんだと改めて知ることができました。都市にあるものと田舎にあるものの互いの魅力を取り入れていけば、もっと魅力的な日本になるのだろう。
【幼児教育】
・幼児と同じ目線にたち、幼児が考える力や行動する力を理解することが大切だとわかりました。自分はやっぱり子どもが好きなんだということを再認識することができました。
【食物学】
・管理栄養士になるには、栄養学のことだけを知っていればよいのではなく、コミュニケーション力が不可欠だということに驚きました。その人なりの生活スタイルに合った食事方法や習慣づけを提案することの大切さを学ぶことができました。
【看護】
・「ドラマでしか見たことのないETSーTAGの実物を見て使い方を教わるなどとても貴重な体験ができて嬉しかったです。看護師に必要だと言われた、状況を広い視野から見て動くことは、今の高校生活の中でもできることなので取り組んでいきたい。」
6/24(金) 心のLT
6月24日(金)7限目、全校生徒対象に心のLTが行われました。講師の、福井県教育研究所教育相談部主任 鈴木俊邦先生から、「高校生の頃に考えるコト」というテーマで講演していただきました。「自分」「相手」を大事にすること、「言葉」「コミュニケーション」について考える貴重な時間になりました。
<生徒の感想より>
「自分らしさ」を見つけるものではないと聞いて安心しました。「自分らしさ」が分からなくて焦って、無理に探そうとしている状況から解放された気がしました。少しずつコミュニケーションを重ねて作られる「自分らしさ」を楽しみに、人と関わり認め合うことを大切にしたいと思います。
他人の考えはそれぞれ違って良いので、意見を聞いてすぐに否定するのではなく、相手の考えをしっかり受け止めて、考えをだしていくことが大事だと思いました。
最近、自分も「みんなと同じがいいや」や「あの人も〇〇だから、自分も〇〇にしよう」と考えがちでした。だから、もっと自分を大事にしていこうと思った。自分を大切にした上で、相手のことも大切にしたいです。
コミュニケーションは直接会ってこそできるもので、SNSではコミュニケーションはできないことが分かりました。言葉だけが一人歩きするSNSの使い方を見直して行きたいと思いました。
コミュニケーションの伝達要素には、表情や態度が多くを占めることを知りました。これから直接的なコミュニケーションをより大切にして、本当にわかり合えるような仲間をつくっていきたいです。
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