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食物科3年 カフェ実習「Café de Mikata」まとめ

 食物科3年生は課題研究の授業として、4班に分かれてカフェの企画・運営に取り組んできました。
 今年度は、5・6月に美浜町のなびあす、11月には美浜町のこるぱ、若狭町のJR十村駅(ぽっぽ茶屋ほっとむら)の施設の厨房をお借りして、1日カフェ「Café de Mikata」を開きました。

<なびあすカフェ(5・6月)>
 なびあすでは、各班が5月、6月それぞれ1回ずつカフェを開きました。
 献立は指定調理で、毎回24食を販売しました。平日のカフェのため、仕事の昼食時間にご来店された方が多かったです。

<なびあすカフェの様子>

<秋カフェ(11月)>
 秋カフェは2ヶ所に分かれての実施で、それぞれの班が1回ずつカフェを開きました。
 カフェメニュー、店のコンセプト、スタッフの動きなど、カフェ運営に必要な内容を全て生徒たちで話し合い、試作を重ねていきました。チケットは自分たちで販売し、家族やお世話になった先生、友達などを中心に、約60名のお客様に来店いただきました。

「Café de Mikata こるぱ」の様子

「Café de Mikata とむら」の様子

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